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青年部がソフトバレー大会で交流 2024年6月27日

航空会社社員が農作業を応援  みなみ地区青年部は6月23日、平川市のひらかドリームアリーナでソフトバレー大会を開き、JA管内の青年部員約110人が参加した。
 これはポリシーブックに基づいた活動で、全地区の青年部との親交を深めることを目的として行っており、昨年まではソフトボール大会を行っていたが、 今年はソフトバレーに変更。9チームに分かれ全18試合を行い、各チームとも交流を楽しみながらも真剣に戦い、激しい攻防を繰り広げ会場は大いに盛り上がった。 激戦を制し平賀地区松崎支部チームが優勝した。
 みなみ地区青年部の中田隆也部長は「昨年のソフトボール大会は雨天で中止になったため、室内できるスポーツを選び開いた。 各地区の盟友と交流を楽しむことができ、とてもよろこばしい」と話した。
 全試合後には交流会を開き、更に親交を深めた。


航空会社社員が農作業を応援 2024年6月12日

航空会社社員が農作業を応援  日本航空株式会社(JAL)の社員3人は6月4日、「農作業応援活動」のためJA津軽みらい管内のリンゴ園地を訪れた。この活動は2020年から実施しており、コロナ禍の影響で農作業に支障が出ていることを知った同社の社員が提案し実現し、生産者の手伝いを行っている。
 参加した社員は、生産者からリンゴの摘果作業のポイントや注意点を教わった後、作業を開始。「今回は2回目の参加なので、前回より早く作業を進められるよう頑張りたい」と意気込んだ。
 生産者は「人手が多いと作業がとても捗るので助かっている。今後も継続してくれるとありがたい」と話した。


コンフューザーR取り付け方法確認/交信撹乱剤設置講習会 2024年5月17日

コンフューザーR取り付け方法確認/交信撹乱剤設置講習会  板柳グリーンセンターは5月9日、板柳町と西北地域県民局地域農林水産部農業普及振興室と合同で、交信撹乱剤「コンフューザーR」の設置講習会を開いた。 板柳町ふるさとセンター内の園地で行い、この日はりんご生産者ら約100人が参加し、設置方法などを確認した。
 同剤は、ポリエチレン製チューブの中に、人工的に作られたフェロモンが入っており、食害を及ぼす害虫「モモシンクイガ」の交尾を阻害すると期待されている。 講習会では、同JAの営農指導員らがコンフューザーRの性質や効果的な取り付け方法などを説明し、枝に設置した。
 参加した生産者は「設置方法は難しくはなかった。モモシンクイガの発生を抑えられるようしっかり設置する」と話した。


「QOL健診」で健康促進 2024年2月22日

「QOL健診」で健康促進  当JAは1月16日、啓発型の健康診断「QOL健診」を本店で開いた。JA共済の「地域・農業活性化積立金」を活用した地域貢献活動の一環として実施。 当JA管内の女性部員ら54人が参加し、問診、血圧、ベジチェック(野菜摂取量)など11項目の測定を行った。
 測定後は健康教養講義を行い、弘前大学大学院の三上達也先生が講師を務め、生活習慣予防への食事方法や日々の運動を心がけてほしいと呼び掛けた。 また、参加者に診断結果が渡され、自分の健康度を確認した。
 来年度は、組合員全体を対象にQOL健診を予定している。

※QOL(クォリティ・オブ・ライフ)とは、「生活の質」のことで、「その人らしく充実した生活を送る」という意味です。 QOL健診は、弘前大学が開発した、即日2時間で測定・結果通知・健康教育まで完成させるコンパクト型のプログラムパッケージです。

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