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特産品のプレゼント企画実施 2022年09月02日

特産品のプレゼント企画実施  当JAでは、管内の特産品「津軽の桃」と「ときわにんにく」のプレゼント企画を実施し、9月23日にJA本店で抽選を行った。加藤和夫常務が抽選箱から番号札を取り出し、津軽の桃が50人、ときわにんにくが50人、合計100人が当選した。
 特産品のプレゼント企画は、コロナ禍でも消費者へ津軽の桃と、ときわにんにくのおいしさを伝えるために実施。応募は県内のフリー情報誌で募集し、約800通の応募があった。
 加藤常務は「多くの応募があり、知名度が高まってきていることを感じる。当選した皆様には特産品を味わい、おいしさを広めて生産者を応援してほしい」と話した。
 当選者には、9月上旬に「川中島白桃」1箱(1ケース/3キロ)と津軽の桃のロゴがプリントされた布マスク1枚、10月中ににんにく1箱(1ケース/2キロ)と、ときわにんにくのロゴがプリントされたタオル1枚が贈られる予定。


農水大臣賞の受賞を報告 2022年03月22日

農水大臣賞の受賞を報告  3月4日、石川基幹支店管内の大湯知巳さんがJA本店を訪れ、第23回全国果樹技術・経営コンクールで最高位の農水大臣賞を受賞したことを工藤俊博組合長に報告した。
 大湯さんは日本で初めて「カットりんご」に取り組み、現在は約17ヘクタールの面積でりんごを栽培し、その総生産量の約8割をカットりんご用として自ら製造・販売する。経営を効率的に展開するため、りんごの生産をする「株式会社ファームあおもり」とカットりんごの製造・販売をする「株式会社アップルファクトリージャパン」の2社を運営。こうした生産、製造・販売部門の法人化により地域雇用を創出しているほか、栽培が困難となった園地を集積することで、放任園の未然防止と産地維持に貢献したことから今回受賞した。
 大湯さんは受賞について「りんごの消費拡大のため、絶対にカットりんごを成功させたい一心で頑張ってきた。辛い時期もあったが、謝った数だけ技術は上がると信じ続けてきたのでこの度の受賞はとてもうれしい。これからも、一緒に頑張ってきた息子たちと同じ夢に向かって進んでいきたい」と笑顔で話した。
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