当JAでは、管内の特産品「津軽の桃」と「ときわにんにく」のプレゼント企画を実施し、9月23日にJA本店で抽選を行った。加藤和夫常務が抽選箱から番号札を取り出し、津軽の桃が50人、ときわにんにくが50人、合計100人が当選した。
特産品のプレゼント企画は、コロナ禍でも消費者へ津軽の桃と、ときわにんにくのおいしさを伝えるために実施。応募は県内のフリー情報誌で募集し、約800通の応募があった。
加藤常務は「多くの応募があり、知名度が高まってきていることを感じる。当選した皆様には特産品を味わい、おいしさを広めて生産者を応援してほしい」と話した。
当選者には、9月上旬に「川中島白桃」1箱(1ケース/3キロ)と津軽の桃のロゴがプリントされた布マスク1枚、10月中ににんにく1箱(1ケース/2キロ)と、ときわにんにくのロゴがプリントされたタオル1枚が贈られる予定。
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